21世紀の森キャンプ場の正体は?沖縄・名護の海辺BBQ完全ガイド

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21世紀の森キャンプ場とは、沖縄県名護市の市街地に隣接する「21世紀の森公園」内の海辺エリアを指す通称で、正式名称は「21世紀の森ビーチ」です。ビーチ内での宿泊キャンプは禁止されている一方、午前9時から午後9時まで利用できるBBQ広場や手ぶらBBQプラン、海上アスレチック、SUPなどのマリンアクティビティが充実しており、デイキャンプ感覚で沖縄北部の海を満喫できるスポットとして地元客と観光客の双方に愛されています。本記事では、名護湾に面した真っ白な砂浜が美しい21世紀の森ビーチについて、施設の特徴やBBQ広場の利用方法、2026年4月にオープンした新複合施設「あけみおてらす」の最新情報、アクセス方法、周辺観光スポットまで、現地を訪れる前に知っておきたい情報を体系的にまとめました。沖縄・名護で海辺のアウトドア体験を計画している方にとって、過ごし方の全体像が一気につかめる内容となっています。

目次

21世紀の森キャンプ場(21世紀の森ビーチ)とは

21世紀の森キャンプ場として検索される沖縄・名護の海辺スポットは、正式には「21世紀の森ビーチ」と呼ばれる人工ビーチです。沖縄県名護市宮里にある総合公園「21世紀の森公園」の中に位置し、名護湾に面した穏やかな海と、きめ細かい真っ白な砂浜が広がっています。地元では「ニーイチ」という愛称で親しまれており、観光客より地元の家族連れや若者グループが多く訪れる、アットホームな雰囲気のビーチです。

名称が「キャンプ場」と呼ばれる理由

ビーチ内での宿泊キャンプは禁止されているにもかかわらず「21世紀の森キャンプ場」として認知されている背景には、充実したBBQ広場の存在があります。1区間9メートル四方の大きなBBQスペースが整備され、ガスバーナーの使用も認められているため、デイキャンプ感覚で海辺のアウトドア体験を楽しめる環境が整っているのです。地元では「BBQといえばニーイチ」と言われるほどの定番スポットとなっています。

名護湾に面した立地の魅力

21世紀の森ビーチは、名護湾の内側に位置する人工ビーチです。湾内に位置することから潮の干満の影響が比較的少なく、波も穏やかで、小さな子ども連れのファミリーでも安心して海水浴を楽しめる環境が整っています。エメラルドグリーンに輝く海と白い砂浜のコントラストが美しく、特に西側のサンセットビーチエリアから眺める夕日は格別の美しさです。

21世紀の森公園の施設構成と全体像

21世紀の森公園は、名護市の市街地に隣接する総合公園で、ビーチだけでなく多様なスポーツ・レジャー施設が集まっています。公園全体が緑豊かな環境に包まれており、ビーチから球場まで徒歩でアクセスできる利便性の高さが大きな魅力です。

公園内の主要施設

公園内には、市民ビーチである21世紀の森ビーチをはじめ、BBQ広場、21世紀の森体育館、名護市陸上競技場、名護市民球場(タピックスタジアム名護)、21世紀の森庭球場(テニスコート)、グラウンド、遊歩道、広大な芝生広場などが集積しています。これらが徒歩圏内に配置されているため、海遊びとスポーツ観戦、ピクニックなどを同じ日に楽しめる構成になっています。

受付事務所と予約方法

公園内の各施設は、名護市労働福祉センター内の受付事務所で管理されています。受付時間は午前9時から午後9時まで。施設の使用予約は、使用する月の2か月前から受け付けており、電話による予約状況の確認も可能です。予約自体はオンラインまたは窓口での手続きが必要となります。

Web予約システムの開始

2026年3月より名護市公共施設Web予約システムの運用が始まりました。一部施設についてはオンラインでの予約も可能となり、遠方から訪れる旅行者にとっても利用しやすい仕組みが整いました。週末や夏休みシーズンは特に予約が集中するため、早めの手続きをおすすめします。

21世紀の森ビーチの3つのエリア

21世紀の森ビーチは、中央の小島にかかる橋でつながる形で、大きく3つのエリアに分かれています。それぞれ異なる雰囲気と楽しみ方があり、目的に応じて使い分けることができます。

プレイビーチ

プレイビーチは、海水浴・遊泳に適したメインエリアです。波が穏やかで浅瀬も広がっているため、子ども連れファミリーの遊泳場所として最も利用されています。遊泳期間中は防護ネットが設置され、安全面にも配慮されています。

コミュニティービーチ

コミュニティービーチは、地域交流やピクニックに向いたエリアです。地元の方々が集まる広々とした空間で、家族でゆったりと海辺の時間を過ごすのに最適です。

サンセットビーチ

サンセットビーチは、夕日鑑賞に最適な西側エリアです。名護湾に沈む夕日を正面から眺められる絶好のロケーションで、オレンジ色に染まる海景色は息をのむほどの美しさです。

遊泳期間と監視体制

遊泳期間は4月から9月までで、時間は午前9時から午後5時までです。この期間中は遊泳監視員が配置され、防護ネットも設置されるため、クラゲなどの危険生物から守られた状態で安全に泳ぐことができます。ビーチバレーのコートも設置されており、砂浜でのスポーツも楽しめます。

BBQ広場の利用方法と料金

21世紀の森ビーチの最大の魅力のひとつが、充実したBBQ広場です。地元の人々に「BBQといえばニーイチ」と言われるほど親しまれており、週末になると家族連れやグループが大勢集まる人気スポットとなっています。

BBQ広場の基本情報

BBQ広場の営業時間は午前9時から午後9時までで、夜間は照明が点灯します。1区間のサイズは9メートル×9メートルと広々としており、利用料金は1区間あたり2,160円(税込)です。燃料はガスの使用も可能となっており、本格的なアウトドア調理を楽しめます。予約窓口は名護市労働福祉センター(21世紀の森公園受付事務所)となっています。

予約の取り方とタイミング

BBQ広場の利用には事前予約が必要で、使用する月の2か月前から受け付けが始まります。特に連休や夏休みシーズン、ゴールデンウィークなどの繁忙期は予約が早く埋まる傾向があるため、早めの予約手続きが安心です。

手ぶらBBQプランの選択肢

手ぶらでBBQを楽しみたい方向けのサービスも充実しています。地元のBBQケータリング業者が食材・器具のレンタルセットを提供しており、手ぶらでビーチBBQを体験できます。食材の調達から後片付けまですべてお任せできるプランも用意されており、観光客や旅行者からの利用が増えています。

BBQ広場のルールと注意事項

BBQ広場ではガスの使用が認められていますが、手持ち花火のみ可能で、ビーチ内での打ち上げ花火・爆竹は禁止されています。カラオケなどの騒音を出す機器の持ち込みも禁止されており、ペットの砂浜立ち入りも認められていません。ゴミは各自で持ち帰ることが利用者全員のマナーとなっています。

キャンプ・宿泊についての重要な注意点

「21世紀の森キャンプ場」という名称で検索する方が多いですが、21世紀の森ビーチ内での宿泊キャンプは禁止されていることに注意が必要です。ビーチ利用のルールには「ビーチ内でのキャンプ禁止」が明記されており、テントを張って泊まることはできません。

夜間BBQは可能

ただし、BBQ広場は午後9時まで利用可能なため、日が暮れてからの夕食BBQを楽しむことは可能です。夜間の照明も整備されており、ナイトBBQを楽しむ地元の方の姿も見られます。サンセットビーチで夕日を眺めた後、ナイトBBQで一日を締めくくる過ごし方が人気です。

近隣の宿泊キャンプ施設

名護・やんばる周辺で宿泊キャンプを楽しみたい方には、近隣に別のキャンプ施設があります。21世紀の森ビーチから約7.7キロの場所には「今帰仁キャンプ場」があり、羽地内海沿いに位置し、海と山の狭間でゆったり過ごせる環境が魅力です。沖縄県県民の森キャンプ場は本島北部のやんばるに位置するキャンプ場で、利用料金は1区画450円(日帰り)、チェックインは4月から8月・9月から3月とも10時です。休園日は月曜日(祝日の場合は翌日)で、日曜日の宿泊はできません。国頭村森林公園キャンプ場では、コテージ「星のコテージ」も新たにオープンし、キッチン・シャワー・トイレ・寝具完備で1棟8名まで宿泊できます。

海辺でキャンプしたい場合の選択肢

海辺でのキャンプを希望する場合は、21世紀の森ビーチから車で約20分の「屋我地ビーチのキャンプ場」が選択肢となります。屋我地ビーチのキャンプ基本料金は10,000円で、ゴミ処理費込み、テント・タープ・テーブル・イス・寝袋・ランタンが付属します。2名から5名での利用が基本となっており、海辺で宿泊キャンプを楽しめる希少なスポットです。

マリンアクティビティの種類と楽しみ方

21世紀の森ビーチでは、海水浴以外にも多彩なマリンアクティビティを楽しむことができます。2026年4月に「あけみおてらす」がオープンしてからは、さらにアクティビティの選択肢が広がりました。

アクアパーク(海上アスレチック)

名護湾に設置された巨大な海上アスレチック「アクアパーク」は、「海の遊園地」として話題を集めています。子どもから大人まで、水の上でのスリリングな体験を楽しめる施設で、家族連れに特に人気があります。

SUP(スタンドアップパドルボード)

穏やかな名護湾の海では、SUPに挑戦できます。波が穏やかな湾内のため、初心者でも安心して体験できる環境が整っており、インストラクターが丁寧にサポートしてくれる体験プログラムも用意されています。

マリンクラブベリーが提供する各種マリンスポーツ

マリンクラブベリー21世紀の森ビーチ店は、「あけみおテラス」内の海の棟1に店舗を構え、さまざまなマリンスポーツ体験を提供しています。シュノーケリング、シーカヤック、バナナボートなど多彩なプログラムが用意されており、3月から11月の営業時間は8時から17時までとなっています。

駐車場・温水シャワー・更衣室が無料

駐車場・温水シャワー・更衣室はすべて無料で利用できます。アクアパークと施設利用料が料金に含まれているため、追加料金なしで施設を楽しめるプランも用意されています。当日参加可能なアクティビティも多数あるため、予約なしで気軽に立ち寄ることもできる柔軟さが魅力です。

2026年新施設「あけみおてらす」とは

2026年4月15日(水)、21世紀の森公園内に複合施設「あけみおてらす」がオープンしました。21世紀の森ビーチは従来の市民ビーチとしての機能に加え、観光客も満足できる充実した施設へと生まれ変わり、北部地域の新たな玄関口・拠点として注目を集めています。

Park-PFI事業の概要

「あけみおてらす」は、名護市の公募対象公園施設整備・管理事業(Park-PFI事業)として、「YAMBARU GATEWAY PARK」が整備を進めたものです。YAMBARU GATEWAY PARKは、ゆがふホールディングスを代表企業とする地元名護市の企業4社による共同事業体です。計画認定日は令和6年(2024年)10月31日で、認定の有効期間は公募対象公園施設の工事着手日から20年間となっています。特定公園施設の供用開始は2026年3月からで、所在地は名護市21世紀の森公園内です。

「あけみお」の名前の由来

施設名称「あけみお」は、沖縄の言葉で「夜明け」を意味する「あけみ」に由来するとも言われており、名護市・北部地域の新たな玄関口・拠点となることを目指した命名です。沖縄北部の観光の新しい夜明けを象徴する施設として期待されています。

3つのゾーン構成

「あけみおてらす」は3つのゾーンで構成されています。ビーチアクティビティゾーンは2026年4月15日に先行オープンしました。名護湾に面したビーチサイドのゾーンで、マリンアクティビティを中心とした3店舗が展開しており、更衣室・シャワー・駐車場が完備されています。ヒルトップゾーンは丘の上に位置するゾーンで、名護湾を一望できるレストランや各種施設が設けられており、名護湾を望む絶好のロケーションで食事を楽しめます。森の棟は最大11店舗が入る予定の緑豊かなゾーンで、2026年11月頃のオープンを予定しています。飲食・物販・体験型コンテンツなど多彩な店舗が集積し、北部観光の新たな拠点となることが期待されています。

温水シャワーが利用可能に

2026年4月の「あけみおてらす」開業以降は、温水シャワーも利用可能となりました。海水浴やマリンアクティビティの後に温水シャワーで体を温められるため、肌寒い季節にも快適に過ごせる環境が整いました。すべて無料で利用できるのも嬉しいポイントです。

アクセス方法と駐車場の情報

21世紀の森ビーチへのアクセスは、車またはバスを利用するのが一般的です。住所は沖縄県名護市宮里2-2となっています。

車でのアクセス

車で訪れる場合、沖縄自動車道「許田IC」で下りて、一般道を約10分で到着します。那覇市内からは沖縄自動車道を利用して約75分から90分で到着できますが、渋滞状況により所要時間は変動します。レンタカーを利用する場合は那覇空港でのレンタルが便利で、沖縄北部の観光地を自由に回ることができます。

バスでのアクセス

那覇空港からは、高速バス111番・120番「名護バスターミナル」行きに乗車して約120分です。名護バスターミナル下車後、バス70番・76番に乗り換えて約15分(「名桜大学前」バス停下車)でアクセスできます。「やんばる急行バス」を利用すると那覇から名護まで乗り換えなしで移動でき、観光客にとって便利な選択肢となっています。名護バスターミナルからは徒歩で約20分、タクシー利用の場合は約5分から10分で到着します。

駐車場の利用状況

無料駐車場は773台分が完備されています。夏の繁忙期や週末は満車になることもあるため、早めの来場をおすすめします。あけみおSKYドーム裏駐車場など公園内の複数の駐車場を活用することで、混雑を緩和できる仕組みが整っています。

周辺観光スポットとモデルコース

21世紀の森ビーチを訪れた際は、名護市内やその周辺にある魅力的な観光スポットもあわせて楽しむのがおすすめです。

名護パイナップルパーク(約2km)

名護市のシンボルともいえるパイナップルをテーマにしたテーマパークです。パイナップルカートに乗って園内を散策したり、パイナップルワインや加工品を試食・購入できるなど、家族で楽しめる施設となっています。

ネオパークオキナワ(約3km)

動物たちとゼロ距離でふれあえる動植物園です。名護市が誇る自然体験型のテーマパークで、子ども連れファミリーに特に人気があります。

ブセナビーチ・ブセナ海中公園(約10km)

沖縄を代表するリゾートホテルエリアに位置するビーチと海中公園です。グラスボートに乗って海中の魚やサンゴを観察でき、海洋生物との出会いを楽しめます。

屋我地ビーチ・屋我地島(約20km)

ネオパーク沖縄に隣接する屋我地島には、穏やかな内海を望む美しいビーチがあります。キャンプ施設も整備されており、宿泊キャンプを楽しめるスポットとして注目されています。

道の駅 許田

沖縄道・許田ICを降りてすぐの場所にある道の駅で、沖縄県内でも屈指の人気を誇ります。新鮮な地元の農産物や特産品が勢揃いしており、名護・やんばるの旅の立ち寄りスポットとして定番です。

その他の周辺スポット

幸喜ビーチは名護市内にある静かなビーチで、地元の人々に愛されています。ヘリオス酒造は名護市内に位置する泡盛の酒蔵で、蔵の見学ツアーや泡盛の試飲体験が楽しめます。お土産に沖縄の地酒「くら」を購入するのもおすすめです。

プロ野球スプリングキャンプとの関係

21世紀の森公園は、プロ野球のスプリングキャンプの地としても全国に知られています。公園内の「タピックスタジアム名護」(旧・名護市民球場)は、北海道日本ハムファイターズが春季キャンプを行う球場として有名で、毎年2月には多くのプロ野球ファンが全国から訪れます。

野球観戦とビーチ散策の組み合わせ

ビーチからも球場が見えるため、プロ野球キャンプの時期には「練習を見学した後にビーチを散歩する」という楽しみ方が定番コースとなっています。球場とビーチが徒歩圏内にある珍しいスポットで、野球観戦と海辺の散策を一度に楽しめるのは21世紀の森公園ならではの魅力です。

球場の改修工事

現在、球場は改修工事が進められています。2024年から2025年頃に着工しており、完成後はさらに充実したスポーツ施設として生まれ変わる予定です。改修後の新球場での観戦も、プロ野球ファンにとって楽しみのひとつとなっています。

季節ごとの楽しみ方

21世紀の森ビーチは一年を通じて楽しめるスポットですが、季節によって異なる魅力があります。

春(3月から5月)

沖縄の春は本州より早く、3月頃から気温が上昇します。遊泳期間は4月からスタートし、観光シーズンが始まる前の落ち着いた雰囲気のなかでビーチを楽しめます。2月のプロ野球スプリングキャンプの余韻が残るこの時期は、野球ファンにとっても思い出深い訪問になります。海はまだ少し肌寒い日もありますが、ビーチ散歩やBBQには最適な季節です。ゴールデンウィーク前後は混雑が予想されるため、早めの予約をおすすめします。

夏(6月から8月)

沖縄の夏本番は6月から始まります。梅雨明け後の7月から8月は晴れた日が続き、海水浴に最高のシーズンです。21世紀の森ビーチは波が穏やかなため、真夏の強い日差しと海を全力で楽しみたい方に特におすすめです。夏休み期間中は家族連れで非常に賑わいます。早朝から来場して混雑を避けるか、BBQ広場は事前予約を忘れずに行いましょう。マリンアクティビティの人気も最高潮となり、アクアパークやSUP体験は満員になることも多いため、早めの受付がおすすめです。

秋(9月から11月)

遊泳期間は9月末で終了しますが、沖縄の海は10月頃まで十分温かく、シュノーケリングや海散歩を楽しめます。夏の喧騒が落ち着き、のんびりとビーチを独り占めできる贅沢な時期でもあります。BBQ広場は通年利用可能なため、海辺の秋風を感じながらのBBQもまた格別です。日没時間が早くなる秋は、夕日鑑賞の最好機でもあります。サンセットビーチエリアから眺めるオレンジ色に染まる名護湾の夕景は、息をのむ美しさです。

冬(12月から2月)

冬の名護市は平均気温15度から20度前後で、本州と比べると過ごしやすい気候です。海水浴はできませんが、遊歩道での散歩や公園でのピクニックは快適に楽しめます。2月になると再びプロ野球のスプリングキャンプが始まり、タピックスタジアム名護周辺は全国からのファンで活気づきます。冬のビーチは観光客が少なく静かで、夕焼けをゆっくり鑑賞するには絶好のシーズンです。

ファミリー向け活用ガイド

21世紀の森ビーチは、子ども連れファミリーにとって特におすすめのビーチです。その理由をポイントごとに紹介します。

波が穏やかで安全な遊泳環境

名護湾の内側に位置する人工ビーチのため、外海の荒波の影響を受けにくく、波が非常に穏やかです。小さな子どもでも安心して遊べる浅瀬が広がっており、親も目を離さずに見守れる環境が整っています。遊泳期間中は監視員も配置されているため、安全面でも安心感があります。

遊具・芝生広場が充実

公園内には広大な芝生広場と遊具エリアがあり、海が苦手な小さな子どもでも楽しめます。ビーチと公園を組み合わせることで、子どもの飽きを防ぎながら一日中過ごせる構成となっています。

無料の駐車場と設備

乳幼児連れに大荷物は付きものですが、無料の広大な駐車場があるため、荷物を気軽に持ち込めます。シャワーと更衣室も完備しているため、砂まみれになっても安心です。あけみおてらす開業後は温水シャワーも利用できるようになり、肌寒い季節にも快適に過ごせます。

食事・補給の手軽さ

自動販売機が設置されており、暑い日の水分補給に困りません。あけみおてらすのレストランも開業し、食事の選択肢が広がりました。BBQセットのレンタルサービスを使えば、大荷物を持参しなくても手ぶらでアウトドア気分を楽しめます。

おすすめの過ごし方とモデルプラン

21世紀の森ビーチ・BBQ広場を最大限に楽しむためのモデルプランをご紹介します。

午前中の過ごし方

早めに到着して駐車場を確保し、まずはビーチで海水浴を楽しみましょう。午前中は比較的すいており、穏やかな波の中でのんびり過ごせます。マリンアクティビティを楽しみたい方は、「あけみおてらす」のマリンクラブベリーで受付を済ませておくとスムーズです。

昼食・BBQの時間帯

BBQ広場を予約しておいた場合は、お昼時間からBBQを開始できます。地元のスーパーやBBQケータリング業者から食材・器具をレンタルして手ぶらBBQも便利です。海を眺めながらの昼食は、リゾート気分を一層盛り上げてくれます。

午後のアクティブな過ごし方

午後はアクアパーク(海上アスレチック)でアクティブに遊んだり、SUPや各種マリンスポーツを体験するのがおすすめです。子どもたちは遊泳エリアで思いっきり遊べます。汗をかいた後は無料の温水シャワーでさっぱりできるのも魅力です。

夕方から夜の過ごし方

サンセットビーチエリアから眺める夕日は格別の美しさです。BBQ広場は夜9時まで利用可能なため、夕日を見ながらのナイトBBQも楽しめます。夜間は照明が点灯し、安全に夜のアウトドアを満喫できます。

名護市の気候と最適な旅行シーズン

名護市がある沖縄県北部は、亜熱帯性気候に属しており、一年を通じて温暖な気候が続きます。年間平均気温は約22度前後で、真冬でも10度を下回ることはほとんどありません。

海水浴のベストシーズン

海水浴のベストシーズンは6月下旬から9月です。ただし、7月から8月は台風シーズンでもあり、台風接近時はビーチがクローズになることがあります。旅行前には天気予報を必ず確認し、台風情報には常に注意が必要です。

混雑を避けるねらい目時期

梅雨(5月から6月中旬頃)は雨が多い時期ですが、梅雨明け後は青空が広がり、沖縄らしい夏が始まります。混雑を避けたい場合は、梅雨明け直後の6月後半や、学校の夏休みが終わった9月初旬がねらい目です。

冬の観光メイン旅行

冬でも晴れた日は気持ちよく過ごせるため、観光メインの旅行であれば12月から2月もおすすめです。プロ野球キャンプ観戦と組み合わせた冬旅行は、スポーツファンにとって特別な体験となります。

持ち物・注意事項

快適に過ごすために、海水浴グッズ(水着、タオル、日焼け止め)、飲み物・食料(熱中症対策のための水分補給は必須)、ゴミ袋(ゴミは各自持ち帰り)、虫よけスプレー(特に夕方以降は蚊が出る場合があります)、日差し対策(帽子、ラッシュガード、パラソルなど)を持参することをおすすめします。

守るべきルール

ビーチ内でのキャンプ(テント設営・宿泊)は禁止されています。打ち上げ花火・爆竹も禁止されており、手持ち花火はBBQ広場のみ可能です。ペットの砂浜立ち入りは禁止されており、カラオケなど騒音を出す器具の持ち込みもできません。ゴミは必ず持ち帰ること、遊泳は安全のため所定の遊泳区域内で行うこと、飲酒後の遊泳は厳禁などのルールを守って、誰もが快適に過ごせる環境を維持しましょう。

21世紀の森キャンプ場についてよくある疑問

21世紀の森キャンプ場を訪れる方からよく寄せられる疑問について、文章形式でわかりやすくまとめました。

ビーチで宿泊キャンプはできるのか

21世紀の森ビーチ内での宿泊キャンプは禁止されています。ビーチ利用のルールには「ビーチ内でのキャンプ禁止」が明記されており、テントを張って泊まることはできません。宿泊キャンプを楽しみたい場合は、近隣の今帰仁キャンプ場、沖縄県県民の森キャンプ場、国頭村森林公園キャンプ場、屋我地ビーチのキャンプ場などが選択肢となります。

BBQの予約はいつから可能か

BBQ広場の予約は、使用する月の2か月前から受け付けが始まります。連休や夏休みシーズンは早く埋まる傾向があるため、計画が決まり次第早めの予約手続きが安心です。予約状況の確認は、名護市労働福祉センター(21世紀の森公園受付事務所)で受け付けています。

手ぶらでBBQはできるのか

手ぶらBBQが可能です。地元のBBQケータリング業者が食材・器具のレンタルセットを提供しており、食材の調達から後片付けまですべてお任せできるプランも用意されています。観光客や旅行者にとって、荷物を最小限にして気軽に海辺BBQを楽しめる便利な選択肢です。

駐車場は無料か

無料駐車場が773台分完備されています。夏の繁忙期や週末は満車になることもあるため、早めの来場がおすすめです。あけみおSKYドーム裏駐車場など公園内の複数の駐車場を活用することで、混雑時もスムーズに駐車できます。

「あけみおてらす」は全店オープンしているのか

2026年4月15日にビーチアクティビティゾーンが先行オープンしました。森の棟は最大11店舗が入る予定で、2026年11月頃のオープンを予定しています。訪問時期によって利用できる店舗が異なるため、訪問前に公式サイトで最新の営業情報を確認することをおすすめします。

まとめ:名護・海辺のアウトドア拠点としての魅力

21世紀の森ビーチ(名護市)は、穏やかな名護湾に面した白い砂浜と青い海が広がる、沖縄北部を代表するビーチスポットです。宿泊キャンプはできませんが、充実したBBQ広場と多彩なマリンアクティビティで、日帰りのアウトドア体験を存分に楽しめます。2026年4月にオープンした複合施設「あけみおてらす」により、さらに充実した施設へと進化し、観光客にとっても魅力的なスポットとなりました。

沖縄自動車道・許田ICから車で約10分という抜群のアクセスの良さ、無料駐車場773台という大容量の受け入れ体制、そして夕日の美しさやプロ野球キャンプとのコラボレーションなど、多彩な魅力を持つ21世紀の森ビーチ。名護・やんばる観光の中心スポットとして、ぜひ訪れてみてください。

「あけみおてらす」は2026年4月にビーチアクティビティゾーンが先行オープンし、2026年11月頃には「森の棟」(最大11店舗予定)もオープン予定です。訪問前に公式サイト(https://akemio.jp/)で最新の営業情報をご確認ください。

名護市は、沖縄本島北部への旅の拠点として最適な街です。豊かな自然・文化・食・スポーツが凝縮された21世紀の森公園を中心に、名護ならではのアウトドア体験を存分に満喫してください。

基本情報まとめ

項目内容
施設名21世紀の森ビーチ(市民ビーチ)
住所沖縄県名護市宮里2-2
遊泳期間4月から9月(9:00から17:00)
BBQ広場営業時間9:00から21:00
BBQ広場料金1区間(9m×9m)2,160円
駐車場無料・773台
アクセス沖縄自動車道 許田ICから車で約10分
バス名護バスターミナルから徒歩約20分
新施設公式サイトhttps://akemio.jp/
名護市役所案内https://www.city.nago.okinawa.jp/kurashi/2018071901650/

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