神奈川県相模原市にあるPICAさがみ湖は、コテージに泊まりながら隣接する遊園地やBBQも楽しめる、家族向けの宿泊施設です。テントを持っていなくても、キャンプ道具を一から揃えなくても、手ぶらに近い状態で自然の中に泊まれる点が、小さな子どもがいる家庭に選ばれ続けている理由になっています。相模湖東インターチェンジから車でおよそ7分という近さも、遠出というより週末の気軽な小旅行として使いやすい理由のひとつでしょう。この記事では、PICAさがみ湖のコテージ宿泊を軸に、アクセスや設備、料金の目安、隣接するさがみ湖MORIMORIのアトラクション、季節ごとのイベント、持ち物の注意点まで、家族旅行の計画に必要な情報をまとめました。

PICAさがみ湖はさがみ湖MORIMORI敷地内の丘に立つ宿泊施設
PICAさがみ湖があるのは、神奈川県相模原市緑区若柳の複合レジャー施設「さがみ湖リゾートMORI MORI」の敷地内、見晴らしの良い丘の上です。以前は「パディントン ベア・キャンプグラウンド」という名称で営業していましたが、現在はPICAブランドのキャンプ場・コテージ施設として運営されています。名前が変わった経緯を知らずに古い情報のまま検索してしまうと、施設名が一致せず戸惑う人もいるかもしれません。
施設内にはログキャビン、コテージ、トレーラーハウス、キャビン、テントサイト、オートキャンプサイトが揃っており、テント泊のような本格的なキャンプから、屋根とベッドが整った建物型の宿泊まで選べます。小さな子どもがいる家庭やキャンプ初心者の家族には、雨風をしのげて設備も整ったコテージタイプが安心材料になるでしょう。湖畔の立地なので、春は新緑、夏は湖を渡る風、秋は紅葉、冬は澄んだ空気と、季節ごとの表情も楽しめます。
車なら相模湖東ICから7分、電車ならバスで8分の距離
車で向かう場合、中央自動車道の相模湖東インターチェンジから約7分というアクセスの良さが大きな魅力です。都心から車であれば1時間前後で到着できる距離感なので、遠出というより週末の家族旅行の行き先として選びやすいロケーションになっています。
公共交通機関を利用する場合は、JR中央本線の相模湖駅で下車し、駅前のバス乗り場(1番のりば)から三ケ木行きのバスに乗車します。「さがみ湖MORIMORI前」というバス停で下車すれば、そこから徒歩ですぐです。バスの乗車時間は約8分ほどなので、車を持っていない家族でも無理なく訪れられます。ただし小さな子ども連れの場合、電車移動とバス移動を組み合わせることになるため、ベビーカーや荷物の量によっては車移動のほうがスムーズに感じられる場面もありそうです。
駐車場を利用する場合の料金は、1台あたり1,000円が目安です。宿泊者用の駐車場が使えるのはチェックイン以降となるため、到着したらまずキャンプ場のフロントで手続きを行う流れになります。
コテージは室内にキッチンとトイレ、洗面台を備えた二段ベッド仕様
PICAさがみ湖の宿泊施設のなかでも、ファミリー層に選ばれやすいのがコテージタイプです。共通して室内にキッチン設備、洗面台、冷蔵庫、トイレが備わっているタイプが多く、外に出ることなく身支度や簡単な調理ができるのが安心材料になっています。
コテージキッチンタイプには屋外にガスグリルと流し台が付いており、その場でBBQを楽しめます。室内のベッドは二段ベッドになっている部屋が多く、家族の人数構成によっては手狭に感じることもあるようです。予約時には、宿泊人数や子どもの年齢に合わせて、部屋タイプごとの定員や設備を公式サイトで確認しておくと安心でしょう。テラス付きのタイプも用意されており、まだ目が離せない年齢の子どもがいる家庭には、ウッドデッキで屋外の空気を感じながら安全に過ごせる時間を作りやすい選択肢になります。
なお、施設内には歯ブラシやバスタオル、スリッパの備え付けがありません。持参するか、フロント併設の売店で購入する必要があるため、こうした細かなアメニティの有無も事前にチェックしておくと当日困ることが少なくなります。
ログキャビンとトレーラーハウスは設備と人数構成で選び分ける
PICAさがみ湖には、コテージ以外にもいくつかの宿泊タイプがあり、それぞれ設備や雰囲気が異なります。「ログキャビン」は、室内に二段ベッド、冷暖房、トイレ、洗面台が備わったシンプルな造りの建物です。素泊まりタイプのほか、屋外にテラスが付いたタイプ、キッチン設備が付いたタイプの3種類程度に分かれており、電気炊飯器や電気ケトルが備わっているタイプもあります。荷物が多くなりがちな乳幼児連れの家族にとって、室内でお湯を沸かせたり簡単な調理ができたりする点は心強いポイントです。
一方「トレーラーハウス」は「すずらんの丘」と呼ばれるエリアにあり、テーブルやチェアを完備したウッドデッキが付いた高規格なタイプです。上位グレードの部屋には屋外用のハンモックが設置されているものもあり、炭火用のバーベキューグリルも備え付けられているため、本格的な炭火BBQを楽しみたい家族に向いています。三世代での旅行や複数家族でのグループキャンプには、やや大きめの「グループキャビン」も選択肢に入るでしょう。
同じ建物型の宿泊であっても複数のグレードとタイプが存在するため、予約サイトで各部屋の写真や設備一覧を見比べながら、家族の人数、子どもの年齢、荷物の量に合った部屋を選ぶことが、当日の快適さを大きく左右します。まだオムツが取れていない乳幼児がいる家庭では、室内にトイレと洗面台があるか、キッチンで簡単にミルクのお湯を用意できるかを優先して選ぶとよさそうです。
料金は時期で数倍変わり、60日前予約なら15%引きになる
PICAさがみ湖のコテージ宿泊料金は、シーズンや曜日、部屋タイプ、宿泊人数によって変動します。繁忙期(夏休みやゴールデンウィーク、年末年始など)と閑散期で差が大きく、同じコテージでも時期によって料金が数倍変わることも珍しくありません。正確な料金は、公式予約サイトやじゃらんnet、楽天トラベルなどで宿泊したい日程を入力して確認するのが確実です。
予約は公式サイトからのオンライン予約が主流ですが、じゃらんnetや楽天トラベル経由でも可能で、サイトごとにポイント還元や早期予約割引が用意されていることもあります。さがみ湖MORIMORIへの入園がセットになった宿泊プランもあり、精算後に遊園地の入園券が渡される仕組みです。遊園地も楽しみたい場合は、こうしたセットプランのほうが個別購入より割安になることが多いでしょう。
チェックインは14時から、チェックアウトは10時までで、到着したらまずフロントで受付を済ませます。宿泊者用駐車場の利用も14時からとなるため、早めに到着した場合は、先にさがみ湖MORIMORIの遊園地エリアで遊んでから14時を過ぎたタイミングでチェックインするというプランも組みやすくなっています。
宿泊日の60日前までに予約すると15%オフになる早割キャンペーンも実施されています。コテージやキャビン、セットアップテントなどが対象になっているため、繁忙期に訪れる予定があるなら早めに日程を決めて予約を済ませておくとお得です。予約の受付は利用日の3か月前の同日午前0時から当日の午前中まで行われており、PICAの会員になると優先予約などの特典を受けられる場合もあります。ゴールデンウィークや夏休みは埋まるのも早い傾向にあるため、行きたい日程が決まったら早めにチェックしておきましょう。平日や閑散期を狙えば、料金を抑えつつ混雑を避けられ、アトラクションの待ち時間も短くなりやすいというメリットがあります。
手ぶらBBQはスタンダードとプレミアムの2グレードから選べる
小さな子ども連れの家族旅行で悩みの種になりやすいのが食事の準備です。PICAさがみ湖では「手ぶらBBQ」のプランが充実しており、食材や調理器具、着火用の道具までがセットになっているため、荷物を最小限にして訪れられます。
手ぶらBBQには「スタンダード」と「プレミアム」の2グレードが用意されています。スタンダードプランは食材と調理器具、着火道具がセットになったプランで、プレミアムプランは火起こしから片付けまでスタッフに任せられる内容です。より快適にBBQの時間を過ごしたい家族には、プレミアムのほうが向いているでしょう。
食事プランを申し込むと、食材のほか、人数分の皿や箸、炭や着火剤、調理器具といったBBQ道具一式、グリルまでが追加料金なしで用意されます。メニューは季節で変わりますが、豚カルビや豚ロース、鶏もも肉といった肉類のほか、焼きおにぎり、ブロッコリーやじゃがいも、にんじんといった野菜類が味付けやBBQソースとともに提供されることが多いようです。子どもが野菜を食べやすいよう工夫されたメニュー構成になっている点も、家族向け施設らしい配慮といえます。単品メニューも用意されているため、追加で肉やドリンクを楽しみたい場合や、食材の一部だけを持ち込みたい場合にも柔軟に組み合わせられます。
さがみ湖MORIMORIのピカソのタマゴは0歳から遊べる全29種のアスレチック
PICAさがみ湖の大きな魅力は、隣接する遊園地「さがみ湖MORIMORI」(旧・さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト)にそのままアクセスできる点です。緑豊かな遊園地エリアには、アスレチックや迷路、乗り物アトラクション、夏場には水遊び広場もあり、赤ちゃんから大人まで幅広い年齢層が楽しめる構成になっています。
小さな子ども連れの家族に特におすすめなのが「プレイランド」エリアです。「ピカソのタマゴ」というアスレチック施設は、自分で考えて進むことをコンセプトにした遊具で、カラフルで不思議な形をしたアスレチックが全29種類そろっています。対象年齢は0歳以上からで、6歳以下の子どもは保護者の付き添いが必要というルールになっているため、まだ小さな子どもでも保護者と一緒に遊べます。
人気キャラクター「パディントン」をテーマにしたエリア「パディントン タウン」も家族連れに人気です。2歳から乗車できるジェットコースターなどのアトラクションがあり、初めての遊園地デビューにちょうどよいスケール感になっています。絵本や映像作品でパディントンに親しんでいる子どもなら、テーマパークの雰囲気そのものを楽しめるはずです。
夏は水遊びのスプラッシュカーニバルが9月6日まで開催中
夏の期間には「スプラッシュカーニバル」という水遊びイベントが開催されています。2026年は6月27日(土)から9月6日(日)までの開催で、利用料金は大人も小人もシニアも共通で1,400円です。夏場にPICAさがみ湖を訪れるなら、水着とタオルを準備して、この水遊びエリアも組み合わせて楽しむプランがよさそうです。
冬の恒例イベントさがみ湖イルミリオンは2026年5月10日に今季の営業を終えた
PICAさがみ湖・さがみ湖MORIMORIは、夏のアクティビティだけでなく冬のイルミネーションでも知られています。「さがみ湖イルミリオン」は関東三大イルミネーションのひとつに数えられる規模で、毎年多くの来場者でにぎわうイベントです。2025年から2026年にかけてのシーズンは、2025年11月15日(土)から2026年5月10日(日)まで開催され、すでに今季の営業を終えています。11月から翌年1月末までは冬のシーズンとして毎日営業され、営業時間は16時から21時まで、最終入場は営業終了の30分前までとなっていました。4月6日以降は土日祝日のみの営業に切り替わっていたようです。
冬のシーズンならではの見どころとして、アーティストとのコラボレーションエリア「オトイルミ」があります。Crystal Kay、GRe4N BOYZ、Novelbright、秦基博、マルシィといったアーティストとタイアップしたイルミネーションショーが展開され、光と音楽が織りなす空間を楽しめる内容でした。コテージに宿泊しながら夜のイルミネーションを楽しめるのは、日帰りでは味わえないPICAさがみ湖ならではの過ごし方です。次のシーズンに訪れる予定があるなら、冬場は日没が早いため、チェックイン後の夕方から夜にかけてイルミネーションエリアに足を運び、その後コテージに戻って暖かい室内で過ごす、というスケジュールを組みやすくなります。屋外の冷え込みが強くなるため、防寒着やカイロをしっかり準備しておくと、小さな子どもでも快適に過ごせるでしょう。
近隣の日帰り温泉は宿泊の領収書提示で割引になることがある
キャンプやBBQで汗をかいたあと、近隣の温泉施設でさっぱりしてから帰るのも人気の過ごし方です。PICAさがみ湖の周辺には日帰り入浴が可能な施設があり、駐車場の利用証明を提示することで料金の割引や特典を受けられる場合があります。宿泊の領収書を提示すると入浴料金が割引になるケースもあるため、チェックアウト後に立ち寄る予定があるなら、フロントで詳細を確認しておくとよいでしょう。小さな子どもと一緒に長時間屋外で過ごしたあとに温泉で体を温められると、旅の満足度も上がります。
ペット同伴はリード必須、ケージは持参が条件
PICAさがみ湖では、事前に申し出た上での条件付きでペットの同伴が可能です。犬を同伴する場合には、別途宿泊料金が必要になります。場内では必ずリードをつないだ状態で行動する必要があり、宿泊する室内にペットを滞在させる場合には、底面のあるケージやカゴに入れることがルールとして定められています。ペット用のケージのレンタルは行っていないため、ペットを連れて行く場合は自宅からケージを持参してください。家族に加えてペットも一緒に自然の中で過ごしたい家庭にとって、こうした同伴条件を事前に把握しておくことは、当日のトラブルを避けるためにも重要です。予約の際には、ペット同伴の旨を必ず申し出るようにしましょう。
歯ブラシとバスタオルは備え付けなし、持ち物は多めの着替えが安心
PICAさがみ湖のコテージには、歯ブラシ、バスタオル、スリッパの備え付けがありません。フロント併設の売店でも購入できますが、割高になる場合や品切れの可能性もあるため、基本的には持参をおすすめします。
ファミリーで訪れる際に準備しておきたい持ち物としては、着替え(特に小さな子どもは汗や汚れで着替えの回数が増えやすいため多めに)、タオルやバスタオル、歯ブラシセット、室内履きやスリッパ、虫よけスプレーや虫刺され薬、防寒着(特に秋冬のイルミネーション観覧時)、帽子や日焼け止め(夏場の屋外アクティビティ用)、水着とタオル(スプラッシュカーニバル利用時)、常備薬や絆創膏などの救急セット、モバイルバッテリーや充電器、ゴミ袋(BBQ後の後片付けや汚れた衣類の持ち帰り用)などが挙げられます。小さな子どもがいる場合は、普段使っているお気に入りのおもちゃや、夜泣き対策として使っているグッズも忘れずに持参すると、慣れない宿泊先でも子どもが安心して過ごしやすくなります。
1泊2日なら初日にアトラクション、14時チェックインでBBQと湖畔散策
PICAさがみ湖の強みは、キャンプ・コテージ宿泊と遊園地、BBQ、季節のイベントがひとつのエリアに集約されている点です。移動の負担が少ないため、小さな子どもを連れた家族でも無理なくスケジュールを組みやすくなっています。
1泊2日で訪れる場合、初日の午前中から午後にかけてさがみ湖MORIMORIのアトラクションで遊び、14時のチェックインでコテージに入り、夕方からBBQで夕食、というプランが組みやすいでしょう。2日目はチェックアウトの10時まで、朝の涼しい時間帯に湖畔の景色を楽しんだり、近隣の温泉施設に立ち寄ってから帰路につく流れも人気です。夏場であれば、スプラッシュカーニバルでの水遊びを1日目のメインに据え、涼しくなった夕方からBBQ、というスケジュールも組みやすくなります。季節ごとにメインとなるアクティビティを変えられるのも、年間を通して繰り返し訪れたくなる理由のひとつでしょう。
テントの設営や本格的な火起こしの経験がなくても、コテージと手ぶらBBQを組み合わせれば、道具を揃える負担なく自然の中での宿泊体験ができます。子どもが最初のキャンプを楽しいと感じるための入り口として、設備の整った施設からスタートするのは理にかなった選び方ではないでしょうか。
相模湖公園や陣馬山など周辺観光も車移動で無理なく回れる
PICAさがみ湖の周辺には、キャンプ場と遊園地だけでなく、ドライブや散策を楽しめる観光スポットも点在しています。滞在の前後に立ち寄れば、旅の満足度をさらに高められるでしょう。
相模湖畔にある「県立相模湖公園」は、相模湖の景色を一望できるスポットで、園内では遊覧船やボート、釣り船のほか、射的やゲームも楽しめます。小さな子どもがいる家庭でも、湖畔を散歩したりボートに乗ったりと、体力に合わせて過ごし方を選べるのがうれしいポイントです。春は桜、秋は紅葉が湖面に映え、季節ごとに異なる景観を楽しめます。
少し足を延ばせば「藤野」エリアにもアクセスできます。藤野は都心から車で約1時間の距離にありながら、山々に囲まれ川が流れる自然豊かな土地で、芸術のまちとして知られています。アートスポットやカフェが点在しており、キャンプの合間に大人がゆったりとした時間を過ごしたい場合にも向いているでしょう。
登山やハイキングが好きな家族であれば、標高855メートルの「陣馬山」も選択肢に入ります。低山ながら富士山や丹沢の山々、遠くは筑波山や房総半島まで見渡せる眺めが広がっており、関東百名山のひとつに数えられる「石老山」を巡るコースも人気です。ただし小さな子ども連れの場合、本格的な登山は難易度が高くなるため、体力や年齢に応じて無理のないコースを選ぶようにしましょう。
アクセス面では、JR中央本線の相模湖駅・藤野駅が最寄り駅となるほか、車の場合は中央自動車道の相模湖インターチェンジで降りるルート、八王子方面から国道20号線を利用するルート、東名高速道路の厚木インターチェンジから国道129号線・国道412号線を北上するルートなど、複数の行き方があります。訪れる方面に応じて、渋滞の少ないルートを事前に調べておくと移動がスムーズになります。
口コミは装備の充実を評価しつつ部屋の狭さと火起こし時間の長さを指摘している
PICAさがみ湖を検討するうえで参考になるのが、実際に宿泊した家族の口コミです。良い点として多く挙げられているのは、初めての子連れキャンプでも必要最低限の装備がひと通り揃っており、不自由なく過ごせたという声です。トレーラーハウスタイプにはトイレやシャワーが備わっている部屋もあり、幼い子ども連れでも使い勝手が良かったという評価も見られます。朝食付きのプランでは、クロワッサンにハムやチーズを挟んだシンプルながら子どもが喜ぶメニューが提供されたり、日中は遊園地で遊び、夕方以降は温泉でゆっくり過ごせて満足度が高かったという体験談もあります。フロント前のスペースで手持ち花火ができるなど、ちょっとした特別感がある点も、子どもにとってはうれしいポイントのようですね。
一方で、キャビンタイプは想像していたよりも狭く感じたという声があり、二段ベッドの上段には照明がなく、場所によっては子どもでも頭をぶつけてしまう高さだったという指摘もあります。BBQの火起こしに30分ほど時間がかかり、食事が長引いた結果、夜のお風呂に行く時間がなくなってしまったという体験も報告されています。手ぶらBBQのプレミアムプランのように、火起こしを任せられるプランを選べば、こうした時間のロスは避けやすくなるはずです。駐車場料金がやや高く感じられたという声や、朝食の量が控えめだったという感想、施設の年季を感じる部分があったという指摘もありました。
これらの口コミを踏まえるなら、事前にプラン内容や部屋の広さ、食事の量を確認しておくこと、そして時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくことが、家族全員にとって満足度の高い滞在につながりそうです。
PICAさがみ湖は神奈川で家族の初めてのキャンプ体験に向く選択肢
PICAさがみ湖は、神奈川県相模原市というアクセスの良い立地にありながら、コテージ宿泊、手ぶらBBQ、隣接する遊園地さがみ湖MORIMORIでのアトラクション、夏の水遊び、冬の大規模イルミネーションと、一年を通じて楽しめる要素が詰まった施設です。設備の整ったコテージタイプを選べば、キャンプ初心者や小さな子ども連れの家庭でも安心して自然の中での宿泊を楽しめます。
料金や宿泊プランの詳細は季節や曜日によって変動するため、訪問を検討する際は公式サイトや主要な宿泊予約サイトで最新の情報を確認し、家族の人数や子どもの年齢に合った部屋タイプ、プランを選びましょう。持ち物リストや当日のスケジュールを事前に準備しておけば、初めてのファミリーキャンプでも余裕を持って一日を楽しめるはずです。
当日の流れをもう一度整理しておきます。到着したらまずキャンプ場のフロントで受付を済ませ、精算後に遊園地の入園券を受け取ります。宿泊者用駐車場と客室の利用は14時からとなるため、早めに到着した場合は先に遊園地エリアで遊んで時間を調整するとスムーズです。BBQを予定している場合は、火起こしに時間がかかることを見込んで、日没や入浴の時間から逆算して早めに準備を始めると、慌ただしくならずに済みます。チェックアウトは10時までなので、朝のうちに湖畔の空気を味わったり、近隣の温泉に立ち寄ったりする時間も確保しやすくなるでしょう。
早割キャンペーンや繁忙期の混雑状況、部屋タイプごとの設備の違いを事前に把握し、家族の年齢構成や目的に合わせて計画を立てれば、PICAさがみ湖での滞在は快適で思い出深いものになるはずです。次の家族旅行の行き先として、神奈川のコテージ宿泊とファミリー向けアトラクションが両方揃うこの場所を、候補のひとつに加えてみてください。








