長野県下伊那郡阿智村にある銀河もみじキャンプ場は、環境省の全国星空継続観測で「星空が最も綺麗に見える場所」の全国一位に選ばれた高原に位置しています。標高およそ1200メートルの敷地は周囲の光が少なく、条件が整った夜には天の川が肉眼でくっきりと見えるほどです。正式名称は「もみじ平キャンプ場」で、阿智村が掲げる「日本一の星空」を体感できる代表的な場所のひとつになっています。23棟のバンガローと69区画のテントサイトを備え、マレットゴルフや釣り堀といった昼間のアクティビティも揃っているため、星空だけでなく一日を通して楽しめるのが特徴です。アクセス方法や料金、星空観察のコツ、周辺の昼神温泉やヘブンスそのはらのナイトツアーまで、実際に訪れる前に知っておきたい情報を具体的にまとめました。

銀河もみじキャンプ場は環境省調査で星空日本一に選ばれた高原にある
銀河もみじキャンプ場は、長野県下伊那郡阿智村浪合1771-1にあります。恵那山に近い高原地帯で、標高が高く空気が澄んでいることから、夜になると満天の星空が広がります。環境省が実施した全国星空継続観測では、大気の状態や光害の少なさをもとに星空の見えやすさを調査しており、平成18年度の調査でこの一帯が全国一位の評価を受けました。この結果を受けて、阿智村は「日本一の星空の村」としてPRを続けています。キャンプ場の名前についた「銀河」という言葉も、この実績にちなんだものです。
キャンプ場名にある「もみじ」は、敷地内や周辺に植えられた紅葉樹に由来しています。春は桜、夏は避暑地として過ごしやすく、秋には紅葉が色づくため、四季それぞれに違う表情を見せてくれます。星空との組み合わせで人気が高いのは、空気が澄んで星がくっきり見えやすい10月から11月にかけての時期だそうです。紅葉と星空を同時に楽しみたいなら、この時期を狙うとよいでしょう。
敷地内には23棟のバンガローと69区画のテントサイトがあり、家族連れやグループでの利用にも対応できる規模です。27ホールのマレットゴルフ場や釣り堀、ボルダリング設備も備わっているので、星空観察だけでなく昼間の時間も退屈しません。
アクセスは飯田山本インターチェンジから車で25分、東京からは4時間が目安
車で訪れる場合、東京方面からは中央自動車道を利用し、飯田山本インターチェンジで下車したあと、国道153号線を経由しておよそ25分で到着します。東京からの所要時間はおよそ4時間が目安です。名古屋方面からは東名高速道路と中央自動車道を経由し、同じく飯田山本インターチェンジから国道153号線を通って約25分、名古屋からの総所要時間はおよそ2時間ほどになります。浜松方面からも2時間前後で到着できるとされています。
| 出発地 | 経由するIC | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 東京方面 | 飯田山本IC | 約4時間 |
| 名古屋方面 | 飯田山本IC | 約2時間 |
| 浜松方面 | 中央自動車道経由 | 約2時間前後 |
インターチェンジは、飯田山本インターチェンジのほかに中央自動車道の園原インターチェンジを使うルートもあります。園原インターチェンジからはおよそ25分、飯田山本インターチェンジからはおよそ30分が目安です。出発地や道路状況によって使い分けるとよさそうです。
公共交通機関の場合は、JR飯田線の飯田駅で下車し、信南交通バスに乗り換えて「こまんば」で下車したあと、コミュニティバスの浪合巡回線に乗り継いで「もみじ平入口」で降りるルートが案内されています。高速バスを使う方法もあり、新宿発の便なら飯田インターの「伊賀良」、名古屋発の便なら「こまんば」で下車し、その後は同様にバスを乗り継ぎます。乗り継ぎの本数は限られているため、事前に時刻表を確認しておいたほうが安心です。
なお、車で20分ほど移動すると、南信州を代表する温泉地のひとつである昼神温泉郷に着きます。キャンプ場に宿泊しながら日帰りで温泉を楽しむ組み合わせも人気があります。
宿泊料金はバンガロー5500円から、2026年6月に宿泊税が加わった
宿泊料金は、バンガローのタイプによって異なります。AC電源付きのバンガローは5500円から7000円程度が基本料金です。白樺ゾーンにあるテラスなしタイプが5500円、テラス付きタイプが6000円で、いずれも定員は5名までとなっています。この基本料金に加えて、清掃協力費として宿泊者1名あたり300円が別途必要です。
2026年6月からは、阿智村内の対象宿泊施設に宿泊税が導入されました。バンガローの場合、1名あたりの宿泊料金が6000円を超えると、1名あたり300円の宿泊税がかかります。総額を見積もる際は、基本料金に清掃協力費と、条件によっては宿泊税が加わる点を忘れないようにしたいところです。
バンガローは全23棟すべてにAC電源が備わっており、ペットを連れての宿泊も可能です。
予約は、キャンプ場の予約サイト「なっぷ」を通じて行います。利用には会員登録が必要で、予約フォームからの申し込みは宿泊前日の21時まで受け付けています。予約完了後、3日経っても確認メールが届かない場合は、キャンプ場に直接電話(0265-47-2777)で問い合わせる案内になっています。
キャンセルポリシーは次の通りです。
| キャンセルのタイミング | キャンセル料 |
|---|---|
| 当日 | 100% |
| 前日から3日前まで | 50% |
| 4日前から6日前まで | 20% |
| 7日以前 | 不要 |
予定が変わりそうなときは、早めに連絡を入れることで余計な費用負担を避けられます。
場内のシャワーは1人400円、お風呂はなく昼神温泉が頼り
場内にはシャワー施設があり、シャンプーやボディーソープ、ドライヤーも備え付けられています。シャワー棟は男女別に分かれ、利用料金は1人400円、利用時間は9時30分から17時までです。このキャンプ場にお風呂はなく、あくまでシャワーでの利用になる点は事前に知っておいたほうがいいでしょう。汗を流したいときは、車で20分ほどの昼神温泉を使う方法もあります。
そのほか、管理棟、炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、売店、自動販売機、ボルダリング設備、薪小屋、マレットゴルフ場、釣り堀といった設備が整っています。売店では簡単な食料品や薪が購入できるため、手ぶらに近い形でもある程度キャンプを楽しめます。ただし、取り扱い品目や在庫状況は時期によって変わることがあるので、必要なものは事前に準備しておくと安心です。
星空観察は深夜0時から明け方4時が狙い目、天候次第で見え方が変わる
このキャンプ場最大の魅力は、夜空に広がる星々です。標高1200メートルの高原に位置し、周囲に強い光源が少ないことから、条件が良い夜には天の川がはっきりと肉眼で確認できるほどの星空が広がります。実際に訪れた人からは、天の川が見えてプラネタリウムのような光景だったという声や、ペルセウス座流星群の時期にはたくさんの流れ星を見られたという感想が寄せられています。サイトが芝生で開放的なため、標高の高さと空気の澄んだ環境が重なって満天の星空を楽しめたという声もありました。空一面が星で埋め尽くされていたという感想もあり、条件がそろった夜には圧倒的な星空を体感できるようです。
星空の見え方は天候に大きく左右されるため、天気の良い日を選べば期待通りの星空に出会える可能性が高いようです。曇りや雨の日には当然ながら星は見えにくくなるので、訪問を計画する際には直前の天気予報を確認し、晴天が見込める日程を選ぶことが満足度を大きく左右します。
天気予報は、出発の数日前から現地周辺のピンポイント天気をチェックし、雲量の予測も確認しておくと星空が見られる可能性をより高い精度で見極めやすくなります。高原地帯は平地と違う局地的な天候の変化が起きやすいため、当日の午後や夕方にも改めて空模様を確認し、宿泊するバンガローやテントサイトから見える方角の空の開け具合も把握しておくと、観察の計画が立てやすくなるでしょう。
服装は長袖・長ズボンが基本、防寒対策は必須
標高の高い高原地帯のため、夏場でも夜は思いのほか冷え込みます。軽装は避け、長袖・長ズボンを基本に、セーターやウインドブレーカーなど羽織れるものを一枚用意しておくと安心です。足元も冷えやすいので、厚手の靴下と歩きやすい靴を選びたいところです。
持ち物としては、レジャーシートや折りたたみの椅子があると、寝転んだり座ったりしながら長時間快適に星空を眺められます。双眼鏡や天体望遠鏡があれば肉眼では見えにくい天体もより鮮明に観察できますが、持っていなくても肉眼や広角レンズのカメラで星空の雰囲気は十分楽しめます。夜間の移動用に懐中電灯やヘッドライトも忘れずに用意しましょう。星空観察中は周囲の目が暗闇に慣れているため、強い光を不用意に向けないよう配慮するのもマナーのひとつです。
観察に適した時間帯は、深夜0時から明け方4時ごろまでとされています。気温が下がり大気の乱れが少なくなることで、星がより安定して見えやすくなるためです。小さな子ども連れの場合は無理のない時間帯で楽しむのが現実的ですが、可能であれば夜半から未明にかけての時間帯を狙うと、より満天の星空に近い景色に出会える可能性が高まります。
月明かりの強い満月前後の夜は、星々の輝きが月明かりにかき消され、天の川などの淡い天体が見えにくくなることがあります。星空を濃密に楽しみたいなら、新月に近い時期を選んで訪れるのも工夫のひとつです。使い捨てカイロや温かい飲み物も、長時間の観察を快適にしてくれます。
阿智村が「日本一の星空」を掲げるきっかけは2012年の協議会設立
阿智村がこれほどまでに星空をテーマにした観光地として知られるようになった背景にも触れておきます。阿智村では2012年7月に、村を挙げて星の村づくりに取り組む組織として「スタービレッジ阿智誘客促進協議会」が設立されました。環境省の全国星空継続観測で阿智村が星の観察に適した場所の一位に認定されたことがきっかけとなり、星空という地域資源を軸にした観光振興と地域活性化の取り組みが本格的に始まったそうです。
代表的な成果のひとつが、富士見台高原ロープウェイ「ヘブンスそのはら」で行われている「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」です。全長2500メートル、所要時間およそ15分のゴンドラに乗り、街の灯りが届かない標高1400メートルの山頂まで上がると、満天の星空とガイドによる星空解説を楽しめます。雲海を眺める「天空の楽園 雲海Harbor」や、冬季限定の「天空の楽Winter Night Tour」など、季節や時間帯に応じたプログラムも展開されています。
2018年7月には「日本一の星空浪合パーク」という星空観察の施設もオープンしました。車でアクセスできる場所にあり、星空案内人と呼ばれるガイドが、その日その時間に見えている星座や天体を解説してくれます。この浪合パークは銀河もみじキャンプ場と同じ浪合地区にあり、地理的にも近いエリアで星空観光の拠点づくりが進められていることがわかります。
こうした取り組みの成果もあって、阿智村の星空関連イベントには年間16万人以上が来場しており、来場者のうち10代から20代の若い世代が4割ほどを占めているそうです。2018年度には星空関連イベントの累計来場者数が50万人を超え、2019年度からは星空に関するさまざまな世界記録に挑戦し、「世界一の星空の村」を目指す取り組みも進めています。
村がここまで星空という資源を育ててきた背景には、光害を抑えるための地域ぐるみの取り組みや、星空案内人を養成する仕組みづくりなど、行政と住民が一体となって続けてきた地道な努力があります。訪れる側も、街灯やヘッドライトの使い方に配慮するなど、暗い夜空を守るマナーを意識して滞在することが、この土地の魅力を長く保つことにつながるはずです。
星空撮影の設定はISO3200から6400、シャッター20秒が基本
満天の星空に出会えたら、その景色を写真に残したくなるものです。天の川を撮影する場合は、いくつかの基本を押さえておくと失敗が少なくなります。
撮影場所は、周囲に人工の光が少ない場所を選ぶのが大前提です。銀河もみじキャンプ場のように光害の少ない高原地帯は、天の川撮影に向いた環境が整っています。撮影日を選ぶ際は月明かりの影響も考えたいところで、満月に近い夜は月光が強く星々の淡い光がかき消されてしまうため、新月に近いタイミングを狙うとより鮮明に天の川を捉えやすくなります。
カメラはマニュアル操作ができる一眼レフやミラーレスを使うのが基本です。ISO感度はおよそ3200から6400程度に設定すると、星々の淡い光を捉えやすくなります。シャッタースピードは20秒から30秒程度が目安ですが、レンズの焦点距離やセンサーサイズによって星が線状に流れずに写る適正な秒数は変わってくるため、現場で試し撮りをしながら微調整するとよいでしょう。
レンズは、35mm換算でおよそ24mm以下の超広角、開放F値がF2からF2.8程度の明るいものが理想とされています。キットレンズでも撮影自体は可能ですが、F値が小さいレンズのほうがより多くの光を取り込めるため星空撮影には有利です。
長時間露光になるため、三脚はほぼ必須の機材です。シャッターボタンを押す際の振動が写真のブレにつながることもあるので、タイマー機能やレリーズ、スマートフォンのリモート機能を使うと安定した写真を残しやすくなります。夜景モードや長秒撮影に対応したスマートフォンなら、簡易的に星空の雰囲気を撮影することも可能です。まずは手持ちの機材で試してみるのもよさそうです。
テントサイトは69区画、車の乗り入れは1区画1台が基本
バンガローだけでなく、テント泊を楽しみたい人向けに区画テントサイトも用意されています。1区画の目安は、4人から6人用のテントとタープを1張り、車1台というサイズ感で、7人以上のグループの場合は2区画分の利用がすすめられています。サイト数は情報源によって表記に幅があり、50区画程度とする案内もあれば69区画とする案内もあるため、正確な区画数や空き状況は予約時に公式サイトや予約サイトで確認しておくのが確実です。
車の乗り入れは、原則として1区画につき車1台までが目安です。サイトの広さによっては2台以上の乗り入れが可能な場合もありますが、その分テントやタープを張るためのフリースペースは狭くなります。エリアやサイト番号によって乗り入れ可否の条件が異なることもあり、たとえばムーンエリアでは特定の番号のサイトのみサイト内への乗り入れが可能といった案内も見られます。利用予定のサイトでの車の扱いは、予約時にあわせて確認しておくとスムーズです。
ペットとの同伴も、このキャンプ場では基本的に受け入れられています。バンガロー、テントサイトのいずれもペット可となっているケースが多いですが、リードの使用やマナーに関する細かいルールが定められている場合があるため、事前に公式サイトのよくある質問ページなどで確認しておくと安心です。
家族や友人グループで利用する場合、バンガローとテントサイトを両方予約して使い分ける方法も選択肢に入ります。小さな子どもや高齢者がいる場合はバンガローで快適に休みつつ、アウトドア好きのメンバーはテントサイトで夜通し星空を楽しむといった組み合わせ方もできるので、参加するメンバーの好みや体力に合わせて宿泊スタイルを検討するとよいでしょう。
周辺観光は昼神温泉とヘブンスそのはらの星空ナイトツアーが軸
阿智村は「日本一の星空」を掲げる村として知られており、銀河もみじキャンプ場以外にも星空にまつわるスポットがあります。代表的なものが、富士見台高原ロープウェイ「ヘブンスそのはら」で開催されている「天空の楽園 ナイトツアー」です。標高1400メートル地点まで上り、星空解説を交えたガイドツアーのほか、光と映像の演出を楽しめるエントランスゾーン、森を歩きながら星空を体感する体験ゾーン、静かに星空を見上げる静寂ゾーンなど、複数のエリアで構成されています。
2012年に始まったこのナイトツアーは、2026年で15シーズン目を迎えており、2025年3月末までの累計来場者数は120万人を超えました。2026年シーズンの「天空の楽園 ナイトツアー Season2026」は2026年4月11日から2027年3月22日まで開催されており、通常営業時間は17時から20時まで、冬季営業(12月から3月ごろ)は18時から19時30分までとなっています。料金は大人・高校生が2800円から、小中学生が1400円から、未就学児は無料で、ゴンドラの往復乗車料金が含まれています。時期によって料金が変わる仕組みなので、訪問前に確認しておくとよいでしょう。
銀河もみじキャンプ場でキャンプを楽しみつつ、日程が合えばヘブンスそのはらのナイトツアーにも足を伸ばすと、同じ阿智村でも違う角度から星空を楽しめます。キャンプ場での静かな星空観察と、演出が加わったナイトツアー、それぞれの魅力を味わい分けるのもおすすめです。
車で20分ほどの昼神温泉は、南信州でも最大規模とされる温泉地です。泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、地元では「美人の湯」として親しまれています。キャンプで体を動かしたあと、この温泉でゆっくり疲れを癒やすという過ごし方は多くの旅行者に選ばれています。
昼神温泉街を歩くと、フレッシュなスムージーや野菜ジュースを提供する店、星空をイメージしたお菓子を扱う店が並んでいます。地元グルメとしては、おやきや五平餅、温泉水を使った饅頭などが親しまれており、食べ歩きをしながら温泉街の雰囲気を楽しめます。お土産には、昼神温泉の源泉を使ったスキンケアシリーズのほか、阿智村産を中心とした信州の特産品が多数揃っています。毎朝開催されている昼神温泉朝市も見逃せないスポットで、旬の地元産野菜や果物、ジャムや漬物といった加工品、地域の伝統工芸である水引を使った小物やアクセサリーなど、バラエティに富んだ品々が並びます。
観光スポットとしては、源義経が奥州へ下る際に馬をつないだという伝承が残る「駒つなぎの桜」も阿智村を代表する名所のひとつです。樹勢の盛んな大きな桜の木で、春になると見事な花を咲かせ、多くの花見客が訪れます。
紅葉と星空を両方楽しむなら10月から11月、流れ星なら8月が狙い目
銀河もみじキャンプ場は営業期間が決まっており、おおむね4月下旬から11月下旬までがシーズンです。この期間の中でも、目的によっておすすめの時期は変わってきます。
夏場は避暑地としての側面が強く、標高が高いため平地に比べて涼しく過ごせます。ペルセウス座流星群が観測できる8月中旬ごろは、流れ星と満天の星空を同時に楽しめるチャンスとして人気の時期のひとつです。ただし夏は観光客も多く訪れる時期なので、人気の日程は早めに予約を検討しておいたほうがよさそうです。
秋、特に10月から11月にかけては紅葉が見頃を迎え、空気が乾燥して澄んでくることで星空の見え方も一段と良くなる傾向があります。紅葉と星空の両方を楽しみたいなら、この時期が最もおすすめです。ただし標高が高いぶん、この時期は朝晩の冷え込みが本格的になってきます。防寒対策はしっかり行った上で訪れたいところです。
春は桜が咲く時期で、新緑とともに穏やかな気候の中でキャンプを楽しめます。冬季は休業期間にあたるため、訪問を計画する際は事前に営業期間や休業日をキャンプ場の公式サイトなどで確認しておくことが欠かせません。
長野県阿智村の標高1200メートルの高原に位置する銀河もみじキャンプ場は、環境省の全国星空継続観測で日本一に選ばれた実績を持つ場所です。アクセスは中央自動車道の飯田山本インターチェンジや園原インターチェンジからおよそ25分から30分、料金はバンガロータイプで5500円から7000円程度が目安になります。星空の見え方は天候に左右されるため、晴天が見込める日を選び、防寒対策を整えて深夜から明け方にかけての時間帯を狙うと、より満天の星空に出会える可能性が高まります。周辺の昼神温泉やヘブンスそのはらのナイトツアーとあわせて旅程を組めば、阿智村ならではの星空体験を存分に味わえるはずです。








